ミニチュアダックスフンドが痙攣する理由について

痙攣の原因

ミニチュアダックスフンドはとても元気が良いです。

ミニチュアダックスフンドが突然おかしな行動をする、この現象で多いのが痙攣です。

部屋で寝ていたら突然起き上がって身体をのけぞらせたり、部屋の中をバタバタと移動し始めたりしたら注意が必要です。

このような場合、犬がわざとやっているのではありませんので、飼い主が異常に気付いてあげることが大切です。また、ミニチュアダックスフンドの痙攣の原因ですが、癲癇(てんかん)の発作を起こしていることがまず考えられます。

癲癇は脳からくる症状ですが、ミニチュアダックスフンドだけでなく、犬全般にとって死亡原因のトップクラスに入ります。また、癲癇になると血液検査やレントゲン、MRIなどの最先端の診断法が必要ですが、どう調べても原因がわからないようなこともよくあります。

ですので、常に症状が変わらないかどうかを見極めて医師に相談したり、対策を練っておくことが肝心です。癲癇は繰り返せば繰り返すほど、脳へのダメージも増大します。どのような状態にしても早期発見がもっとも大切です。

また、震えがずっと止まらない場合、癲癇以外に考えられることは、体温が低い状態、つまり低体温症や、内分泌の異常、中毒などが原因とも考えられます。体温が低下しているのであれば暖かい場所に移動したり、病院で検査を受けなければなりません。

他には過去に体験したことが重なって不安に感じたり、恐怖感が大きくなって震えてしまう場合もありますが、このような場合は、ミニチュアダックスフンドをしっかり抱きしめてあげたり、撫でたりして安心させてあげることが大切です。

持病がある場合などは、それが原因で痙攣していることがよくありますので、主治医に診て貰うことが大切ですが、発作的に痙攣している状態で体を抑えたり、口元に手を置いたりしないように要注意です。

やはりかわいそうな気になって何とかしてあげたいと思いがちですが、パニックになって噛まれてしまったり、ミニチュアダックスフンドの神経を興奮させてしまってはよくありません。

落ち着いてきたらブランケットなどがあればその上に移動させて、症状が出ないようであれば医師に急行する、このような基本ケアが大切です。